« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月の記事

「純米吟醸 美山錦 59%精白」そろそろ・・・

近日中に上槽予定の
袋吊るし直汲みシリーズ完結編♯01



20120222_2

お問い合わせについて(板粕)・・・

今、流行の塩麹とまではいきませんが
蔵へは多くのお問い合わせを頂いている
「板粕」・・・
寒さが厳しく続く中で
どのご家庭でも「粕汁」で温まろうという
ことなのでしょうか?

我が家では前回上槽して粕はぎした分を
母親がしっかり自宅に確保しているので
毎日(朝・夜)のように粕汁三昧でございます!

野沢菜、油揚げ、ネギ、お豆腐など
様々な具材が入り温まって蔵の仕事に入ります。

さて
今回お問い合わせがございます分については
少量でございますが
お裾分けすることが可能でございます。
2月16日から上槽分の普通酒用となっております。

もしご利用でございましたら
500g詰、または300g詰のどちらかで
お気軽にお問い合わせ下さい!

20120220_3

 

安曇野産ひとごこち (留仕込み)

安曇野市三郷地区のひとごこち
本日、「留仕込み」となりました。

蔵では前日作業をしながら18時の段階で
かなり冷えてきっていた環境が、
23時過ぎでは薄着で腕まくりをして過ごせる
環境になっていたので
翌朝も暖かくなるのかな?と思っていたら
大ハズレ!

かなり着雪したおかげで一転して寒い朝に…

そんな環境の変化の中でも
仕込みの方は安定して進み
設定した温度になってくれたので
冷え込まないよう温度管理を行い
ここ数日は目標温度を保ってもらいます。

20120218

純米 無ろ過生 低精白80% (22BY仕様)

米のチカラがあふれる芳醇な味わい!
飲みごたえたっぷりの「純米 無ろ過生 低精白80%(22BY)」

美山錦(松本市新村産)を低精白80%で仕込んだ
「コメ」そのものの個性があふれる味わい。

上槽日は2011年3月下旬
当時の味わいでも出荷判断は可能だったのですが
低精白での個性をもっと引き出すコンセプトの下、
より深く濃醇な味わいになってくれるであろう期待を込めて
冷蔵管理で1年熟成させ、旨味・酸味がました味わいを
お楽しみ下さい。

各イベントでは参考出品していましたが
このお酒の一番良い表情になったと思うので
本日より随時出荷致します。

開封後に空気と触れ日々味わいが変化していきます。
そのような日本酒の楽しみ方をご希望の方にオススメです!

201202162_2 

もろみ経過中

本日は以前書いた仕込みの経過報告をします。
分析をした「仕込み17本目」について・・・

2012212

美山錦59%精白
前半戦で仕込んだ経過と比べると
やはり味わい等に旨味の幅をもたせる等の酒質に
したいと考えて、変更した点が反映されている経過を
しています。

ちなみに数値だけで見る11日目
品温 8.5℃ 
ボーメ(日本酒度) 5.4

2、3日で品温を緩やかに10℃まで持って行き
その後は8~6℃と下げて経過するように
様々な分析数値と、ろ液をの味を見ながら
28日前後に上槽予定をしています。

限定吸水による洗米~浸漬

仕込み21本目(純米酒用)の米洗いをしたので
今季、何度も繰り返している一番最初の工程である
「洗米から浸漬」について…


うちの蔵は少量仕込みなので、仕込み本数が必然的に
多くなり、酒造関係者からも効率が悪いのでは?と
言われますが、数をこなすことで発見出来ることや
前回の修正点を見直す時間が増えるというのは
自分には絶対プラスだと思い
挑戦するこの仕込みスタイルを貫いて行きたいと思います。


笹の誉は6種類の酒米を使用して醸造を行っています。
・ひとごこち(島内産)
・ひとごこち(三郷村産)
・美山錦(新村産)
・美山錦(松川村産)
・五百万石(福井県産)
・一般米(長野県産)

洗米は「限定吸水」という処理をしています。
全量、袋に10kgごと入れ、手洗いする方法で洗米します。
各酒米の持つ水分率が異なるので、水を吸収する速度も
違います。
あらかじめ酒米が水を吸う時間を計っておき
予定の水分量になるまでの計算をして洗います。
その決めた時間は秒単位で管理して
ちょっとしたことでも影響が出るため
緊張感の中での作業を行っています。

普通酒以外は全て「限定吸水」を行っているので
ストップウオッチを見ながらスタートのかけ声とともに
米洗いを行い、洗米~浸漬まで精米歩合によって
も異なりますが10数分前後で行います。

洗い終わった白米は、水を切り、重さを量って吸水率を算出し、
水切りをした後の白米は、次の「蒸米」の作業へと続きます。

2012029

初の試みにむけて…

一般のお客様から日々お問い合わせが多い中に
「笹の誉」の中で定番となる清酒はどれですか?
と言うお問い合わせが日々あります。

まだ多くの方々に知られていないうちの清酒を
どう伝えるかを考えていたところ
私がいくら文章や写真で伝えても
笹の誉を取り扱いして頂いている販売店様に
うちの酒造りを実際に触れて、感じて、知ってもらうことが
一番良いのではないかという結論に辿り着きました。

そこで今季最終仕込みとなる(仕込み30本目)の
仕込みを体験してもらい、笹の誉の造りと味を知ってもらい
またこの30本目を季節ごとに変化する酒の楽しみ方や
飲み方、料理等の合わせ方などを飲食店様や一般のお客様に
伝えてもらう大きな役割を担って頂き、
この30本目を蔵元と販売店様で一緒に育てて行こうと考えました。

当然ながら、造り手側としては今季何度も言っているように
最後に「ぶっ倒れる」までやってやるという真剣勝負で
仕込み30本目に取り組みます。
ですから
(この企画を伝えるには粗雑な文章ですみませんが)
本気で賛同してくれる酒販店様と取り組みたいと思っています。

なお現在、この企画に向け参加販売店様を募集しています。
募集すると言っおきながら、仕込み量から見ると
参加可能人数は2~4名が限界なんです。
※単なる酒造りの見学と異なるので・・・
本気度100%の販売店様は弊社営業担当がお知らせを
お持ちした際に意向を伝えて下されば幸いです。
またsasanohomare@gmail.com へメールで参加希望の販売店様が
いらっしゃいましたらお知らせください。
後日、詳細をお届け致します。

また今回の企画は単発なものではなく、
毎年定着させるものとして考えております。
第1回目の参加希望者がいたらが前提となりますが
多々、不手際もございますでしょうが
温かい目で見守って頂ければと思います。

なお、今回の参加条件には勝手ながら
中信地域(松本市・安曇野市・大北地区)にある
販売店様限定企画とさせて頂きます。
ご了承下さいますようお願い申し上げます。

安曇野産ひとごこち(仕込み20本目・・・)

【ひとごこち65%精白】
23BYより契約栽培米が新しく加わりました。
安曇野市三郷地区で若手農家の皆さんが育てた
「ひとごこち」をお預かりすることになりました。

20120201

明日より酒母麹を造るので洗米・浸漬を行いました。
どんな米なのか、水分量など様々なデータから
浸漬時間を決め・・・

まずはばっちり決められたので、後は皆さんに喜んでいただける
酒に仕込んでいくだけです。

この仕込み20本目は純米酒(生原酒)として出荷致します。

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

最近のトラックバック

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

ウェブページ